ゆるミニマリストが伝授!物欲をおさえるたった1つの方法。

ゆるミニマリスト生活

ゆる~くミニマリストをやっています。
ミニマリストと比べると物が多く、
普通の方と比べると、物は少ない方、それぐらい。
物欲は人並にありますが、物は増やしたくない。
そこで、物欲をおさえるたった1つの方法を伝授しましょう。

1.物欲をおさえるたった1つの方法は、捨てることを考える

物欲がわいてくるときってありますよね。
そんなときグッとおさえる方法があります。
それは、捨てることを考える。
これだけです。

何か欲しい物があって、お金はあるし、スペースもある。
Amazonでポチれば、すぐ買えて、翌日には届くでしょう。

でもそこで、捨てることを考えてみてください。
そうすれば、その物欲は消えていくはずです。

2.捨てることを考えると煩わしさが勝つ

捨てる作業って、大変ですし、面倒なので、
できるだけしたくないなと思います。
そういった方が、ほとんどではないでしょうか。

つまり、欲しいと思ったときに、
捨てることを考えると、煩わしさが勝ち、欲しい気持ちが消える。

段ボールや緩衝材・ビニール袋といったゴミが出ます。
その物自体を捨てるときは、ゴミ袋に入ればマシですが、
入らない場合、大型ゴミとして出すことになります。

ゴミ袋も大型ゴミの処分代も、タダではありません。
それに、とにかく煩わしいです。

そう考えるので、我が家にソファーは、絶対に置きません。

3.壁一面の本棚が欲しいと思ったけれどあきらめられた

本を読むようになってから、壁一面の本棚に憧れていました。
同じ本棚を4つ程度買って、ずらっと並べる。
その本棚に買い集めた本を、きれいに収納しておくと、
迫力があり、インテリアの主役になっていいなと。

でも、あきらめました。

いつまで読書が趣味として続くかわかりません。
もし違う趣味を見つけたら、
大量の本と本棚を処分することになります。

それは、想像しただけで、ダルい!
絶対にしたくありません。

そう考えたら、壁一面の本棚は、いらないなと。
手持ちの紙の本を、スッキリとノートにまとめたら、
ブックオフへ送って、電子書籍に統一しようと考えるようになりました。

憧れはありますが、捨てることを考えると、あきらめがつきます。

4.汚部屋を片付けたからこそわかる、捨てる作業の煩わしさ

捨てる作業は、本当に大変で、とても煩わしかったので、
二度としたくありません。

その大変さと煩わしさを知っているので、
買い物をするときは、すごく慎重になるのです。

それで物欲の9割は、おさえることができている感じ。

よく考えてください。
捨てるときには、お金も、労力も、必要です。

捨てることを考えて、いい意味で、あきらめましょう!

まぁ、壁一面の本棚には、
まだ少し未練がありますけど(笑)。

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