一人暮らしは、本当に自由です。
長年一人暮らしを続けていて思うのは、
その自由はメリットでもあり、デメリットでもあること。
1.一人暮らしのメリットとデメリットはどちらも”自由”
一人暮らしのメリットとデメリットは、
どちらも自由であることだと思っています。
自由がメリットにもなるし、デメリットにもなる。
要は、一人暮らしをする、その人次第ということです。
これから一人暮らしをはじめるあなた、
一人暮らしを続けているあなた、
あなた自身が自由をメリットにするか、デメリットにするか。
2.きちんと生活できる人の自由とできない人の自由は違う
きちんと生活できる人の自由と、
できない人の自由は、違います。
一人暮らしは、自分と、時間と、お金を自由に使うことができる。
きちんと生活できる人は、自分・時間・お金を、
自分磨きに使うなど、プラスに自由を使えます。
できない人は、ダラダラするだけで、
せっかくの自由を、マイナスに使ってしまう。
昔の私がそうでした。
休日は、食べて、寝て、動画を見ての繰り返し。
何も成長せず、多くの時間をムダにしてしまいました。
自分が自由に使える時間とお金を、プラスにするか、マイナスにするか、
それは使う人次第です。
プラスに使えるようになったのは、40歳から。
それまでの一人暮らしは、ダメダメでしたね。
3.自分にとってプラスになる自由の使い方
読書を趣味にしています。
最近は、ライフハック、タイムマネジメント、習慣などの本を読んでいて、
自分の生活に落とし込む作業をしています。
行動を最適化したいという考えが強いので、
それぞれの行動を最適な時間帯にこなすべく、読書が欠かせません。
語彙力も少し増えました。
筋トレやストレッチをするようにしています。
これからも自分の体で生きていくわけですから、
体のためになることもやっておこうと。
もし長生きできるなら、ギリギリまで動ける体でいたいじゃないですか。
こんな感じで、自由を、自分磨きに使っています。
外見も、内面も、ピカピカに磨いて、
残りの人生をエンジョイしたいですよね。
4.早めにきちんと生活できる人になった方がいい!
私が、きちんと生活するようになったのは、40歳からです。
40歳になったのを機に、読書や筋トレをはじめて、
自分の人生についても、考えるようになりました。
若い頃に気付けていたら、また違った40歳をむかえていたのかもしれません。
そう考えると、早めにきちんと生活できる人になった方がいいでしょう。
一人暮らしで手に入る自由を、
ぜひプラスに使って欲しいなと思います。
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