【神戸市】一人暮らしをしている家賃4万円台の物件ってこんなもの。

一人暮らしの悩み事解決

住む地域や、空室状況・賃貸仲介業者の良し悪しにもよると思うので、
参考までにお読みください。
私は神戸市の東灘区という街で、一人暮らしをしています。
家賃は42,000円。
現実的な話をしましょう。

1.一人暮らしをしている家賃4万円台の物件ってこんなもの

・ユニットバス
・下駄箱はありません
・ミニキッチンのコンロは電気コンロ
・部屋にクローゼットがない
・洗濯機置き場がない
・海外の方が多く住んでいる

築年数は、私の年齢とほぼ同じだったと思うので、
建物も、住んでいる人も、ボロボロです(笑)。

1つだけ良いポイントをあげるとすれば最上階。
他人の生活音は、全く気になりません。
逆に気をつけないといけない立場です。

2.部屋探しはどこまで妥協できるか

こんなボロマンションに住んでいますが、
これといって不満はなく、引っ越す気はありません。

私が妥協したのは、家賃以外すべてです。

家賃は4万円程度というのが絶対条件だったので、
それ以外は、すんなり妥協できました。

ユニットバスは絶対イヤという方もいるでしょうし、
部屋にクローゼットがないなんて考えられない方もいるでしょう。

でも私からすると、ないならないで、工夫すればいいだけ。

とにかく毎月払う家賃を、抑えたかったのです。

3.不便だからこそ考えて工夫する

住んでいるマンションは洗濯機置き場がありません。
なので近所のコインランドリーを利用しています。
ここで活躍してくれるのが、
Amazonで買った、ランドリーバスケット。

脱いだ服や下着、使ったタオルなどは、
このランドリーバスケットに、ポンポン放り込んでいます。
そして、取っ手がついていてデザインがオシャレなので、
そのままコインランドリーに持っていけます。

個人的には、ちょっとした朝散歩感覚。
朝日を浴びることで、体内時計がリセットされるのでいいかなと。

クローゼットがなかったり、部屋が狭かったりするのは、
ミニマリストを取り入れて解決。
収納がないなら、物を減らせばいいわけですね。

あと他の記事でも触れましたが、
下駄箱がない問題は、つっぱり棒を使って、
靴を縦に収納することで解決しました。

不便だからこそ、しっかり考えて、工夫するわけですね。

4.部屋は自分で作れる

床の雰囲気を変えたかったので、
ダークブラウンのフローリングシートを貼っています。

壁の雰囲気も変えたかったので、
壁紙も自分で貼っています。
これはまだ一面だけなので、今後面積を増やしていくつもり。

家具はブラックのアイアンと、
ヴィンテージ風のウッドで統一して、
照明は、フロアライトやテーブルランプを使うと。

部屋や雰囲気は、自分で作れます。

そう考えると、
家賃を抑えるのって正解じゃありません?

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