一人暮らしをはじめて、環境が大きく変わると、
最初の方は、心細く、不安かもしれません。
でも、ずっと続けていると、一人で暮らすことが当たり前になります。
私のように長く一人暮らしを続けていると、
逆に人と暮らすことが無理だと思えてきます。。。
1.変わる!一人暮らしに向いている・向いていないはない
寂しいとか、自己管理が苦手とか、家事をやりたくないとか、
一人暮らしに向いていない人の特徴を調べてみると、
そんなところでした。
寂しいのは、そのうち慣れます。
逆に一人の快適さが分かり、人と過ごすことがストレスに。
自己管理なんて、どんどんできるようになりますし、
やりたくない家事は減らせばいいのです。
向いている・向いていないは、ありません。
続けていれば変わる、それだけのこと。
2.継続は力なり。一人暮らし力はドンドンついてくる!
一人暮らしを続けていると、いろんなことがあります。
継続は力なり。
一人暮らし力は、ドンドンついてきます。
私なんてズボラ金メダリストのような人間でしたから、
一度、自宅を汚部屋にしてしまいました。
食生活が偏りすぎて、体を悪くしたこともあります。
それが今では、ミニマリストを学び、スッキリした部屋に住んでいて、
食事は、一日1.5食程度。
腹八分目を心がけて、和食をしっかり食べています。
人は変わる。
一人暮らしに向いていないと思う人でも、
はじめて続けていれば、ドンドン変わっていきます。
3.一人暮らしをたのしめるようになる
・部屋作りがたのしい
・読書がたのしい
・自宅で映画鑑賞がたのしい
・勉強することもたのしい
・自分磨きもたのしい
一人暮らしをはじめたら不安で、変わっていく作業は大変。
でもそこを乗り越えたら、たのしめるようになります。
一人がラクです。
休日は自分の好きなように、お金と時間を使えますから、
旅行に出かけたり、食べ歩きをするのもいいでしょう。
自分がたのしいと思うことに、取り組んでください。
邪魔する人は誰もいません。
私は、本当に自由気ままに、一人暮らしをエンジョイしています。
4.一人暮らしは最高にたのしい
昼まで寝ていたい人は、睡眠時間をエンジョイしましょう。
食べることが好きなら、食べ歩きをエンジョイしましょう。
ダラダラしていたいなら、その時間をエンジョイしましょう。
一人暮らしは自由です。
自分の好きなように暮らせるわけですから、
たのしくないわけがない。
もし自分が一人暮らしに向いていないタイプで諦めているなら、
それは違います。
人は環境で変わります。
ズボラを極めた私が、早朝に起き、掃除をして、
読書や勉強に励んでいるのですから、間違いありません。
そして誰かに言われてやっているのではなく、
自発的にやっているので、当然、読書も勉強もたのしいです。
向いている・向いていないは関係ない。
環境にあわせて自分が変わるだけ!
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