ゆる～くミニマリストを取り入れていて、
毎日がつまらない時期がありました。
これが私がミニマリズムを追求できない理由です。
そのつまらないを解決したのは、気分が上がる物を買って使うことでした。
１．ゆるミニマリスト生活がつまらない！気分が上がる物で解決
ある程度ゆるミニマリストになってくると、
物が少なくてスッキリするのはいいのですが、
なんかこう毎日がつまらない。
そんなときは、気分が上がる物を買って、使いましょう。
後々のことを考えて、捨てやすい物がいいと思います。
何事もなく過ぎ去っていく日々に、
少し変化を加えるだけで、自宅ですごす時間がたのしくなる。
２．気分が上がる物があるとたのしい
物が少なくなって、部屋がスッキリするのはいいことです。
でも、たのしくなければ、
何か生きている意味がないのでは？とも思うわけです。
そこで私が提案する解決策は、
気分が上がる物を買って、使いましょうというもの。
ミニマリズムを追求すると、息が詰まる。
私はガチガチにできるタイプではないので、
ゆるくミニマリズムを取り入れつつ、気分が上がる物は買います。
真のミニマリストより、ハッピーライフが大事。
３．スピーカーシステムは買って１ミリも後悔していない
私は、スピーカーシステムを購入して、使っています。
サブウーファー付きで、15,000円程度でした。
このスピーカーをパソコンにつなぎ、
映画を観たり、音楽を流したりしています。
音に迫力があると、作品への没入感が、全然ちがう。
部屋に物は増やしたくなかったのですが、
このスピーカーシステムを買って、
後悔したことは１ミリもありません。
確かにどうしても必要な物ではありません。
置き場所や掃除の手間といった、
煩わしさも少し増えました。
でも、それ以上に、自宅ですごす時間がたのしくなったのです。
４．捨てるときのことも少し考慮した方がいい
私が購入したスピーカーシステムは、
音にしっかり迫力がありますが、比較的コンパクトな物です。
普通に燃えないゴミ袋に入るサイズ。
大きいスピーカーシステムの方が音はいいのでしょうが、
捨てるときに、かなり煩わしいと思うので、
できるだけ捨てやすい物がいいでしょう。
あと私が欲しいなと思っている物に、
アロマディフューザーがあります。
部屋が良い香りになりますし、照明機能がある物もあって、
コンパクトで、捨てやすいです。
金額的にも、サイズ的にも、大きな物を買って、
それで気分が上がるなら、ありだと思います。
ただ、捨てるときの大変さは、覚悟しておくべき。
汚部屋を片付けた私、
捨てるときの煩わしさは、
絶対に一生忘れない（笑）。
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