読書を趣味にするメリットとデメリット。

趣味としての読書

趣味で読書をしています。
読む本は、小説やエッセイから、時間術・名言集まで幅広く、
中でもエッセイが一番好きです。
もともと本を読む習慣がなかった私が、
読書を趣味にするメリットとデメリットについて語ります。

1.読書を趣味にするメリットとデメリット

(1)メリット

・一人でできる
・自宅でできる
・そんなにお金がかからない

(2)デメリット

・紙の本が増えると収納が必要
・読書にハマると運動不足になりがち
・たまに何も得るものがないハズレ本もある

読書は、一人で自宅にこもって少額でたのしめる趣味です。

ただ紙の本が増えると収納が必要になったり、
運動不足になりがちだったり、ハズレ本と出会うといったデメリットも。

2.読書を趣味にする理由は、自分が変わるキッカケになるから

読書をすることで、思考が変わる。
思考が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、結果が変わる。
結果が変われば、人生が変わる。

私は、読書について、このように考えています。
だから読んで終わりではなく、
生活の中に落とし込むまでが読書です。

3.タイムプレッシャーで集中力アップ

50分作業をして、10分休憩をする。
何か作業をするときは、このサイクルで取り組むようにしていて、
制限時間を設けています。

例えば、このブログ記事も、50分という制限時間内で、
完成させなければなりません。

そうすることで、グッと集中力がアップするそうです。

確かに、制限時間を設けず取り組んでいると、
ダラダラやってしまいがち。

ブログ記事を3本書いて、他にもやりたいことがあったのに、
今日は記事3本書いて、一日終わってしまったなんてことも多々あります。

グッと集中して取り組めば、3時間で終わる。

4.趣味を探しているなら読書がおすすめ

一人が好きで、自宅ですごす時間が好きで、
趣味にそんなにお金をかけたくない方は、
読書がおすすめです。

急に人生が変わるなんてことはありませんし、
語彙力が急増したり、収入が大幅にアップすることもありません。

ただ、本の内容を生活に落とし込んで実践することで、
少しずつ自分を変えていくことができます。

以前の私は、休日=ダラダラする日でした。

そんな私が、休日のすごし方をGoogleカレンダーで管理し、
制限時間を設けて、いろんなことに取り組んでいます。

天気がよければ、朝散歩もします。

夜寝る前は、できるだけスマホを触りません。

14時以降、カフェインの摂取は、控えています。

こういった小さな変化の積み重ねが、
人生を変える、大きな変化になると思い、
今後も読書を続けていきます。

Googleカレンダーに、GoogleToDoリスト、Googleニュースなど、
Googleに支配されている感。

スマホも、Google pixelシリーズです(笑)。

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