毎日読書を継続する簡単な方法は仕組化にある。

趣味としての読書

毎日読書を継続しています。
読む時間はバラバラ。
数ページ読んで寝てしまうこともありますし、
数時間読むこともあります。
その簡単な方法は、仕組化です。

1.毎日読書を継続する簡単な方法は仕組化

こうしたら、こうする。
そのように行動を決めてしまえば、毎日読書は継続できます。

「読書しなきゃ!」と意気込む必要はありませんし、
三日坊主で終わることもありません。

毎日読書が継続できるように、
自分の行動パターンを作ってしまえばいいのです。

2.頭で考えなくても、体が勝手に反応する

いちいち頭で考えなくても、行動パターンを作ってしまえば、
体が勝手に反応するので、簡単に読書習慣が身につきます。

もともと本を読む習慣はありませんでした。

そんな私が毎日読書を継続できているのは、
体が勝手に反応して、本を読むという行動を促しているからです。

あと、読みたい本を、読みたいだけ読むこと。
読むのが苦痛な本は、今の自分には合っていません。
なので違う本を読みましょう。

そして何冊読むかは決めず、読みたいだけ読みましょう。

3.私の毎日読書を継続する仕組み

ベッドの横にサイドテーブルを置きます。
その上に、本を一冊置く。
布団に入ったら、本を読みはじめる。

これが平日の読書習慣です。

たったこれだけ。

ちなみにスマホは、離れたところに置くようにしています。
スマホがあると、どうしてもそっちに触れてしまうので、
離れたところに置いて、本を読むしかないようにすると。

休日はたっぷり時間があるので、イスに座って読むのですが、
平日は読書に使える時間が少ないので、
布団に入って読みながら寝落ちパターン。

数ページ読んで寝ることもありますし、
数時間読んでいることもあります。

その日の疲れ具合によって、さまざまですね。
でも毎日の読書は欠かしません。

4.仕組化は他にもいろんなことに使える

この行動の仕組化は、読書だけではありません。

例えば、休日に朝起きたらベッドメイキングをします。
その流れで、さっと床も掃除して、シャワーを浴びる。

朝から部屋も自分もキレイになって、気持ちがいいですね。

最初はぎこちないと思いますが、
繰り返していると、慣れてきて、行動のスピードが上がります。

あと、次に何をするかを、いちいち考えなくていいので、
余計な思考が減り、ラクになります。

いろんなことを仕組化してしまう、おすすめです。

と言っても人間ですから、
暴飲・暴食・爆睡したい日も、
たまにありますけど(笑)。

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